とりあえず、ウォーハンマーってなんなのさ。
皆様。くまです。
とりあえず、ウォーハンマーって、何なの?
というのを少し書いておこうかな と思います。
まあこの世界に足を突っ込んでまだ2日目のワタシの思うところ ということなので、あんまり参考にはならんかもしれません。
が、とりあえず直感的に思ったことを書いておきます。
初心、忘るべからず。とも言いますしね。
ウォーハンマーって??
ウォーハンマーとは、
1.物語です。
この地球上とは異なる世界・異なる時代の物語そのものだったりします。
いろいろな神、種族、キャラクター、モンスターなどが詳細に設定され、
それぞれに物語があります。要するに、
文字。
イギリス生まれなので、英語が原典となります。
物語は大きく分けると、ファンタジーとSFに分類できるかな?
ファンタジー系:
ウォーハンマーFB
今はウォーハンマー:エイジ・オヴ・シグマー(AoSと略されます)
SF系:
ウォーハンマー40,000(40Kと略されます。)
いろいろな小説やウォーハンマーの出版物などに書かれた
設定・ストーリー・シナリオなど
全てがウォーハンマー世界の物語を形成しています。
2.ミニチュア・プラモデルです。
昔は、
D&D(ダンジョンズ アンド ドラゴンズ)
というTRPG(トークロールプレイングゲーム)のキャラクターの
金属製フィギュアが由来のファンタジーキャラクターモデルが中心でした。
物語が膨らみ、技術が進み、プラスティックモデルへと変化していきます。
格段に加工しやすく、着色しやすくなりました。
メーカーのシタデル社は「シタデルカラー」という塗料でもプラモデル業界で
は知られた存在ですね。このへんは別にまたちょっと書いてもいいかもしれま
せん。
今は AoS、40kのシリーズ+その派生ルール用のミニチュアがどんどん
リリースされます。
フィギュアの台座がすでに「小さいジオラマ(ヴィネット)」のようになって
いるもの、平たい台座に装飾してヴィネットのように自分で仕上げるもの様々
ですが、基本的に「物語世界のキャラクターやモンスター」なので
そこに存在するかのように作る
のが基本のようですね。またその
世界感を表すようなオブジェクトや情景キット
なども存在します。ウォーハンマーの世界では「テレイン」と呼ばれます。
4.ゲームです。
こうした
物語・ミニチュア・ヴィネット
は、全て、
ウォーゲーム
の為に用意されたものです。
ゲームをするためのもの なんですけれども、それぞれが
単体でも楽しめるレベルの密度
を持っています。
シタデル社はウォーハンマー以外にもいくつかのゲームを展開しているのですが、ワタシはとりあえずウォーハンマー:エイジ・オヴ・シグマーを始めようとおもっているのでこのブログではとりあえずその辺りを中心に書くことになるかと思います。
写真でも撮れば彩りも鮮やかになろうものですけれども、文字ですみません^^;;;